萌え牧場

順×夕歩妄想。日記に書いたもの、思いついた設定やセリフ等のテキトーなまとめページです。

脳内設定含みます。(→ぶっ飛び妄想設定)(last up 06/04/17)

・「うるしゃいバカ順」

夕歩たんは眠いと甘えん坊さんになります。呂律回んない。
「夕歩ー、眠いんならベッド行こう?」
「眠くないもん。うるしゃいバカ順」
ぺち(へろへろぱんち)
「もー、痛くないから。ほら起きて」
「んー……だっこ」
と言って起こそうとするじゅんじゅんの首に腕を回したり。
(こんな可愛いこと言うの、いつぶりーーー?!)
じゅんじゅんそんなこと思いながらお姫様抱っこしてベッドに運びます。力持ちさんだから。
でもそっとベッドに降ろして離れようとしたら夕歩たんがシャツの裾掴んで放しません。
「順も一緒に寝るの」
そんなこと言われたらじゅんじゅんはもう一緒に寝るしかない。
(ていうか寝れないけど)


翌日。夕歩たんすっかり昨夜のことは忘れちゃってます。
「…何一緒に寝てるの」


絶対この後怒られてる。(理不尽最高)


・実は普通に甘えてるvol.1

じゅんじゅん、ベッドに寝転がって本を読んでました。
そしたらいきなり、ぽすっと音がして背中に重みが。
肩越しに振り返ってみると夕歩たん、じゅんじゅんの背中に顔埋めてます。
「どうしたの、夕歩。身体の調子悪いの?」
背中に顔埋めたまま無言で首を振る夕歩たん。
「じゃあどうしたの?」
「……怖い夢見た」
とか言って夕歩たんはじゅんじゅんにくっ付いたままです。
「大丈夫だよ、夕歩。あたしがいるから怖くないよ」


うざいとか言ってるけど実はいつもこんな感じでラブラブ。


・実は普通に甘えてるvol.2

実は夕歩たんは結構フツーに甘えてますよ。二人で部屋にいる時とか。
そう、意味もなくじゅんじゅんの髪いじったりとかしてる。もしくはなにげに近くにいたりとか。
じゅんじゅんの方がむしろ本読んでたりして、夕歩たんはその横に張り付いてたりしてると思います。
「順、それ面白いの?」
じゅんじゅんの腕に凭れて横から手元を覗き込み、さらに上目遣いで見てます。(構ってモード)
そんでもって、そうやって訊くときは構ってほしいんだってじゅんじゅんはわかってるのです。
でも夕歩たんは自分で気づいてない。
だからじゅんじゅんはたまに、
「うん、面白いよ」
とか言って反応みたり。それに対して夕歩たんも、
「ふーん」
とか言ってうつ伏せで本読んでるじゅんじゅんの背中に乗っかってみたり。
もしくは横に寝転がって本読む邪魔をしてみたり。
横から髪の毛引っ張ったり。
「夕歩、痛いって」
「だって…」
「構ってほしいの?」
「そんなんじゃないもん」
ぷいっと顔を背ける夕歩たんが可愛くて、ついぎゅっと抱きしめるじゅんじゅん。


そんな素直じゃないとこが大好き。


・二人はきっとタバコ吸わない

五年後は二人とも二十歳。
ちょっと興味があってタバコ吸ってみて帰宅したじゅんじゅん(絶対同棲してる)
「ただいまー」
「おかえり。……。順、ちょっと」
「へ?」
玄関まで迎えに来てくれた夕歩たんに感動しながらも、なんか不穏な空気にビクビク。
夕歩たんはおもむろに顔を近づけたかと思うと―――
ぺろ(唇舐めた)
――~~~!!」
焦るじゅんじゅんをよそに夕歩たんは超不機嫌に一言。
「苦い」
「え」
「苦い」
「ご、ごめん夕歩;」
「苦い」
「ごめん!ホントもう吸わないから!;」
焦って水道に走るじゅんじゅん。即行歯磨き。


だから二人はきっとタバコ吸わない。


・エロくならないはずがない(18歳未満は見ちゃダメ)

執拗に攻める順に、夕歩が喘ぎながら訴えた。
「順…。声、が……」
順もまた、荒い息の下で答える。
「出して、いいよ。夕歩の声、聞きたい」
「やだ…だ…め」



「…あの、夕歩怒ってる?;」
「別に」
「え。でも…」
「順、昨日乱暴だった」
「……ごめんなさい;」


夕歩が可愛いからいけないんだとか言って殴られてます。絶対。


・きっと尻に敷きたい

一緒の部屋で本読んでたりとか、テキトーに好きなことしてる時。
(…………。)
じゅんじゅん何となくちゅーしたくなったので。
座ったままずりずりと移動して夕歩たんの隣に行ってみます。
「…………。」
でも顔近づけようとしたらきっと思いっきり押しのけられたり(しかも片手で)
ガーン、と沈むじゅんじゅん。
そしたら夕歩たん袖とか掴んで、じゅんじゅんがこっち向いたらいきなりちゅーしちゃえばいい。
そんで二人とも赤面。


されると照れるからどうしても主導権握りたい夕歩たん。


・いつもと違うと戸惑う

身長差から生まれる目線の違いっていろいろな悪戯をしてくれます。
目が合った時、妙にドキッとしたり。
じゅんじゅんと夕歩たんは8センチ差なので、駅とか店とかでエスカレーター利用すると…

(私の方が高い……)
昇りのエスカレーターに乗ってる時、夕歩たんはじゅんじゅんより高い位置にいることに気付きます。
じゅんじゅん気付かないでボーっとしてると。
なでなで(頭撫でた)
「わっ!な、何?夕歩」
唐突なので声が裏返るじゅんじゅん。
なでなで。
答えないでさらに頭を撫でる夕歩たん(しかも無表情)
「…………。」
わしゃわしゃ。
「……???」
髪をぐしゃぐしゃっとされて、解放されたじゅんじゅん。
わけがわからない。


夕歩たんは撫でてるうちにドキドキしちゃったのだと。


・無意識はコワイvol.1

ホラー映画観てる間中、無意識にじゅんじゅんの手をぎゅーっとしてる夕歩たん。
無意識がポイント。
当然じゅんじゅんは気が気じゃないですが、まだ平常心の範疇です。
しかしクライマックスになると夕歩たんは意地っ張りなので、声は出さないけど、時々ビクッとしたりじゅんじゅんの腕にしがみついたりします。
さすがにこれはじゅんじゅんも多感なお年頃なので焦る。
(胸が……!夕歩の胸が……!)
映画が終わると。
「何くっ付いてんの。離れて」


冷たい言葉は好きの裏返し。


・無意識はコワイvol.2

指に垂れてしまったアイスを舐めてあげるのって、やっぱエロいと思うわけです。
散歩途中の公園でソフト食べるもよし。縁側でぼーっとしつつ棒アイスでもよし。
「夕歩、アイス垂れてるよ」
ぺろり ←まったく考えなしな本能的行動
「!!」
夕歩たんビックリ。
「キモイことするなバカ順」
恥ずかしさのあまりグーパンチ炸裂。


それは愛のムチ。


・姫は従者に激甘

社会人設定(当然同棲してる)
タバコ嫌いの夕歩たんの前ではじゅんじゅん、タバコ吸いません。
しかし夕歩たん、突然テーブルの上にあるタバコを吸ってみようとしました。(じゅんじゅんの持ち物)
こういう時口出しすると夕歩たんは拗ねてしまいますのでじゅんじゅんは黙って見ています。
シュボッ
「…………」
シュボッ
「………?」
シュボッ
「…順、点かない」
「夕歩それはね…;」
と言ってじゅんじゅんは実演しながら説明。火を点ける仕草がカッコよくて夕歩たんドキドキ。
「たまには吸っていいよ、タバコ」
「…え?」


やっぱ好きだから。


・ずれてる。

映画館にて。
もうすぐ映画が始まるそこは暗闇。
耳もとでコソコソ囁かれると妙にドキドキしてしまいます。
「順黙ってて」
冷たい一言。しかし暗いもんだから、赤くなってるのにじゅんじゅんは気づかなくて、叱られてションボリ。
そんなじゅんじゅんがちょっと可哀想で、暗闇をいいことに手を握ったりしちゃう夕歩たん。
館内の明かりがついたらぱっと離しちゃうのです。
しかも、じゅんじゅんがチラッと見たらいつもどおりの夕歩たんに戻ってしまっています。
で、帰り。
「ね、手つないでいい?」
「やだキモイ」
スタスタ歩いていっちゃう夕歩たんですが、ちょっと赤くなりながら心の中で「バカ順」って思ってますよ。
ホントは手つないで帰りたいのに素直になれません。
きっと何も言わないで手つなげば「恥ずかしい」とか言いながらも振りほどかないのであります。
でもじゅんじゅんにはそれがなかなか出来ないという。
夕歩たんはじゅんじゅんが行動してこないことにちょっとイライラ。


姫、ぜひとも積極的に誘い受けを。


・姫は演技派

じゅんじゅんと夕歩たんはきっと港区とかに住んでる。そして休日前とか六本木辺りでデートしてるに違いない。
で、そういう時はその辺の飲み屋ではなくお洒落なバーで飲んでるんですが、ついうっかり飲みすぎた夕歩たんを心配してタクシーで帰宅とかしてますよ。
家に到着したらとりあえずじゅんじゅんは夕歩たんをソファに寝かして水持ってきてあたふた。
最近お仕事が忙しかったじゅんじゅんの久々のおやすみ。だから嬉しくて夕歩たんは飲みすぎちゃったのです。
そんな夕歩たんは呂律回ってません。(酔ってるから)
「じゅん、あしたはやすみだよね」
何回も確認しちゃったりして。しかもぎゅって手握ってたりして。
そんでそのままウトウトしちゃった夕歩たんをじゅんじゅんはお姫様抱っこでベッドへ運ぶのです。
しかしベッドに降ろしても夕歩たんは首に回した腕を離してくれませのでじゅんじゅんちょっと困っちゃう。
「夕歩、ちょっとだけ離して」
「やだ」
「でもほら、着替えないと服皺になるし」
「……」
渋々じゅんじゅんを離す夕歩たん。絶対唇尖がってる。
で、て着替えたり顔洗ったりしてるうちに少し酔いが覚めてきていつもの夕歩たんに戻りつつあるんだけど、でもまだ酔ってるふりして甘えるのです。(演技派夕歩たん)
ベッドに入ってからじゅんじゅんにくっついて「明日はずっと一緒にいてよね」とか言うんだきっと。
そのまま夕歩たんはスヤスヤ寝てしまうという。酔いもすっかり醒めてるし、じゅんじゅんはなんかもう寝られませんな!
そして暗闇の中、さてどうしようと独り考え込むじゅんじゅん。
きっと夕歩たんの寝顔を観察してます。
しばらくして、喉が渇いて目が覚めた夕歩たんは自分を見てるじゅんじゅんと目が合ったり。
「順、起きてたの?」
「んー、なんか眠れなくて」
「もう、いいから寝なよ」
照れ隠し。早く寝ないと明日起きられないよ、と言われてじゅんじゅん、
「休みなんだから寝坊したっていいでしょ」
「……そうだね。じゃあ一緒に寝坊しようか」(上目遣い)


姫、誘い受け習得完了。


・たまには素直に

(社会人になったら…という脳内設定の下で)

じゅんじゅんは最近忙しくて帰りが遅いです。夕歩たんは帰りを待ってました。
「先に寝てていいのに」
「……私が待ちたかっただけ」
今日は珍しく素直です。いつもだったら「眠くなかっただけ」とか言うくせに。
じゅんじゅん不意打ちだったから照れてます。ヘタレキング。
「あ…そ、そう?」
ヘタレはお風呂に行っちゃいました。
(…鈍感)
「順はいつもそうなんだから……」
じゅんじゅんお風呂の前に休日の予定言おうと思って戻ってきたとこで、それを聞いてしまって赤面したり。
とりあえずおとなしくシャワー浴びて、いざ寝室戻ってきたら夕歩たん寝てたり。
ちょっとガッカリ。
「……おやすみ、夕歩」
と言って優しく布団をかけるのでした。
(ごめんね――

でも実は夕歩たん起きてたりして。電気消した後。
「…順」
「…………起きてたの?」
「待ってたって、言ったでしょ」
(じゅんじゅんの手を握った)
「夕歩…え、あの…ありがと」
「意味わかんないよ」
(ちょっと呆れた声)
「や、なんか嬉しかったからさ」
いつものようにへらっと笑って答えたのですが部屋は静まり返ってて、暗闇で、どきどき。
そしてしばしの沈黙。
「夕歩?」
「…順、最近忙しいね」
「……寂しい?」
「…うん」
「そっか…ごめんね」
じゅんじゅんは優しく夕歩たんを抱きしめると思います。
夕歩たんもじゅんじゅんの背中に手回してるかと。
ああ、ほのラブい。


でもこの後はオトナの時間だけどな(笑)


・癖ではなくて

「順」
「んー?」
「前から訊きたかったんだけど……」
「なに?」
「えっと……」
ちょっと言いよどむ夕歩たん。というかたぶん恥じらってる。
「……どうしていつも最初に脇腹触るの?」
「え゛、あたしそんなことしてた?」
「してた」


別に脇腹である必要は無いの。うん、そう。


・待てないから

オフの日。
じゅんじゅん、ソファに寝転んで本読んでます。いかがわしくない本。
するとTVの前でクッション抱えてた夕歩たんが立ち上がって寄ってきました。
そのままじゅんじゅんの上に。
「……な、なに?」
突然のことにビビるじゅんじゅん。
夕歩たんてば答えないでじゅんじゅんの頬から首筋のラインを指の関節でくすぐるようにスーッと辿るのです。
そんで突然
「最近してないよね」
とか言っちゃう。何を、とか野暮なことは訊いてはダメです。いや忙しかったのよきっと。
夕歩たん目が誘いモード入ってます。
「え、や、でも、まだお昼だし」
焦るじゅんじゅん。手に持ってた本はすでに夕歩たんに取られちゃってます。
「いや?」
「そうじゃなくて…」
じっと見つめる夕歩たん。
「…………」
「………;」


この後姫はご満悦だったとか。

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